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ビクトリノックス【トラベラー】

3.11の東日本大震災で、改めて「備え」を意識するようになり、アウトドアだけでなく「サバイバル」という観点で身の回りのギアを考えるようになった。というわけで基本とも言うべきスイス・アーミーナイフを探していたのだが、どうも世間の皆様も考えることは同じなようで、ホームセンターやら山道具専門店やらサバゲーグッズ専門店やらはおろか、正規の代理店でさえ品薄状態。「無い」となれば欲しくなるのが人の性。実に困っていた。

こういう時、頼りになる人が母の友人にいて、欲しいものを必ずどこかから調達してくる、それも最安値で、という買い物の達人なのだ。仮にN氏としておくが、藁にもすがる思いで頼んでみたら、三日もせぬうちに新品のトラベラーを探し出して来て、しかもタダで譲ってくれた。もうじき俺の誕生日だから、ということだったのだが、いやこれには恐縮した。俺の誕生日は半年も先だったのだが。無論ありがたく頂いた。子供の頃からの憧れだったスイス・アーミーナイフがこうして手に入ったのだった。N氏、ありがとう!
トラベラー

ビクトリノックス トラベラー 1.3703 ラージオフィサーシリーズ
ハンドル:セリドール樹脂 赤 ハンドル長:91mm
ブレード(大)/ブレード(小)/コルク栓抜き/マルチフック/マイナスドライバー(大)・ワイヤーストリッパー・栓抜き/マイナスドライバー(小)・缶切り/ハサミ/リーマー(穴あけ)・ソーイングアイ(糸通し)/ピンセット(刺抜き)/ツースピック(楊枝)//

スイス・アーミーナイフというとウェンガー社とビクトリノックス社が双璧で、子供の頃読んでいた少年雑誌の裏表紙見返しの通信販売コーナーに「スイス十得ナイフ」として紹介されていたのを見て、単純に「欲しい!」と思っていたのだった。長じてアウトドアなんかに興味を抱くようになると、その品質がなかなかあなどれないということも知り、かといって当時は簡単に手に入るブツでもなく、幻のアイテムとして心の隅にひっかかっていたのであった。
だから手に入れることが出来て本当に嬉しかった。あまり嬉しかったので、どこへ行くにもポケットに忍ばせ持ち歩いていたら、いつしか樹脂のハンドルは傷だらけ。で、ネットでケースとランヤードも購入する流れとなったのであった。
今どきは、ネットでスイス・アーミーナイフも簡単に手に入る。ありがたい時代である。

とはいえ、ウェンガー社の方はいつのまにかビクトリノックス傘下に吸収されてしまい、往年のラインナップもどんどん絶版となり、なんだかわけのわからないナイフばかり作っているようだ。というわけで、もはや質実剛健、堅牢多機能のスイス・アーミーナイフといえばビクトリノックスをおいて他にない。このトラベラーはその中でも人気が高いオフィサーシリーズを代表するものだ。

ラージブレードは肥後守なんかに比べても小ぶりで、刃長6cmあるかないかだが、91mmのしっかりしたハンドルと合わさって、結構使い勝手が良い。キャンプや旅先で、ちょっとした果物ナイフとして機能する。ステンレスなので錆にも強く、タッチアップも楽だ。
ミニブレードはさらにかわいく刃長3.5cm程度のものだが、これも切れ味鋭いステンレスブレード。ペーパーナイフや鉛筆削り、カッターの代用として充分役立ってくれる。
栓抜き・缶切りは今どきほとんど出番は無いが、先端のマイナスドライバ大・小がしっかりしているのでこれも頼もしい。

リーマーとソーイングアイは木や皮に穴を穿ったり、テントの補修などに役立ったりするらしいのだが、日常的には段ボールの開梱に役立つくらいか。
面白いのがマルチフックで、推奨される使い方としては、ドリンク缶のプルトップを引くのに役立つとのこと。まあ、深爪をしているときなどは確かにいいだろうが、もっと他に面白い使い道が無いものだろうか。
楊枝とピンセットが最も微妙なところだが、ワインオープナーほど悩ましいものでもない。結局ワインオープナーには、後日、眼鏡ドライバを別途購入してねじ込んだ。こういう遊び心をくすぐってくれるパーツが存在するのもビクトリノックスの面白いところだ。

最も感心したのがハサミ。これが実のところ、旅先でも自宅でも仕事先でも一番役に立つ。カタログの写真からは想像もつかない堅牢さと使い勝手の良さと切れ味。まさに技術立国スイスクオリティだ。紙もジョキジョキ切れるが爪だって切れる。

付属する色々なツールを本来の用途だけでなく、さらに工夫して広げていくのがこういう道具の面白いところなのだと思う。

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コメント

おばんです☆東日本大震災のときはオラも避難所で3ヶ月以上暮らし大変な思いをしました!!津波のときはオラは旧ソルジャーしか持ってませんでしたがかなり役立ちましたよ!!やはり何でもいいからツールナイフは1本用意しておきたいもんです☆けど大災害のときはそこらへんに落ちてるもんを他人の物だろうが普通に道具として使うみたいな感じですね!!
いざというとき、持ってなければ話にならない、というのも悩ましい問題ですね。おっしゃるとおり、確かに勝負は本人の応用力とバイタリティ、ってことになるのでしょうか。

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